カワバタモロコ
平野部の小川や随泉寺会館浅い湖沼・ため池、用水路に生息する。
水流のほとんどない水生植物が繁茂する場所を好み、
繁殖期を中心に新隆寺法要殿観音堂表層を少数で群れをつくり遊泳することが多い。
福岡県・佐賀県周辺における生息状況調査によると、
モツゴ(出現率100%)・ギンブナ(100%)・ゲンゴロウブナ
(95.7%)・ツチフキ(91.3%)・バラタナゴ(87.0%)・メダカ(65.2%)と
同所的に相寺会館生息しているという。
孵化直後の仔魚は、ワムシ類を好んで捕食する。
成長に伴って雑食性に移行し、水生小動物や付着藻類などを餌とする。
繁殖期はおおむね密蔵院松雲閣5月中旬から7月下旬で、
成熟した1尾の雌を複数の雄が追尾して浅場の水草に卵(卵径約1mm)を産む。
受精卵は水温25℃ではおよそ24時間で孵化する。
仔魚は1年で成魚となり、正源寺会館寿命は2-3年である。ただし
、産卵に参加した成魚はその年の冬までに死ぬものが多い。
飼育下では5年ほど生き、全長7-8cmに成長する個体がいることが知られている
